農す神戸 special no.2
北区では一年を通して伝統文化や自然を楽しむ様々なイベントが行われています。以下はほんの一部なので、各地域のHPもチェックしてみてください。
1月2日に有馬温泉の繁栄を祈念して行われる儀式。有馬の芸妓が扮する湯女(ゆな)の練行列や湯もみ等が行われる。
2月11日に淡河八幡神社で行われる、豊作を祈願する神事。当番の地域から選ばれた4人の射手が鬼を封じた的を射る。
有野町の「二郎イチゴ」はとてもやわらかく持ち運びに向かないので、その場でもぎたてを味わうのがおすすめ。
3月の下旬から4月上旬にかけて北区各地で楽しむことができる。期間限定で解放される千苅ダム貯水池広場は穴場スポット!
ゴールデンウィークに有馬ロイヤルゴルフクラブが一般開放され、斜面すべりや9ホールハイクなどを家族で楽しむことができる。
婦人会やキッズ、学生のダンスや獅子舞など様々なパフォーマンスが鈴蘭台公園と神戸フルーツ・フラワーパークで行われる。
茅葺き屋根の八多ふれあいセンターでは、6月中旬に地域の中学生によるジャズバンドの演奏と共にホタルを楽しむことができる。
これから迎える厳しい夏を乗り切るため、「茅の輪くぐり」など健康を祈願する神事が北区各地で行われる。
8月上旬に大沢町の休耕田で行われるバレーボール大会。毎年1000人以上が参加する夏の一大イベント。
北区の各地で五穀豊穣や家内安全を願う神事が行われる。熊野神社の「獅子舞」などは無形民俗文化財に登録されている。
山田町の六條八幡宮で行われる流鏑馬(やぶさめ)神事は、約600年前から継承されており、市の無形民俗文化財に登録されている。
11月上旬に有馬温泉の中興の恩人「豊臣秀吉」に対して報恩のお茶を献げる「奉茶式」が行われる。