地方の人々に出会う旅

新宮人 special no.7

新宮「この数字、実は…」

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13、167、538…

新宮にまつわるさまざまな数字の数々。皆さん何の数字か分かりますか?

 19800

新宮市制作のめはりさんうちわによると、東京から新宮までの鉄道での移動時間は5時間30分。

これを分に変換すると、330分。

さらに秒に変換すると、60秒×330分=19800秒。

この数字、さらに驚くのが、今年7月に打ち上げられたロシアの宇宙船ソユーズが打ち上げから、国際宇宙ステーションにドッキングされるまでの時間とさほど変わりません。

当時の報道によると、打ち上げが日本時間の7月23日午前6時2分。

国際宇宙ステーションとドッキングされたのが、23日午前11時45分で、移動時間5時間43分。

ちなみに、新宮市から名古屋経由で東京に行く場合、始発の特急ワイドビュー南紀が新宮駅を出発するのが午前6時20分(2015年10月21日現在)

名古屋で新幹線に乗り換え、東京駅に到着するのが午前11時30分で、移動時間5時間10分となります。

しかし、これはあくまでも新宮駅からの移動時間であって、駅までの移動時間を考えると、新宮市でも山間部の熊野川町であれば駅まで車で約30分は掛かります。

という事は、新宮市は宇宙と張り合うくらいの遠さという事になります。

本当、どいらい遠い(笑)

13

新宮市はな、なんと!近畿地方で13番目の市制施行。

ちなみに近畿地方で1番は、京都市、大阪市、堺市、神戸市、姫路市、和歌山市の6市が。

次いで奈良市、大津市、尼崎市、明石市、岸和田市、西宮市と来て、我らが新宮市!

新宮市の誕生は昭和8年10月1日。当時の新宮町と三輪崎町が合併して誕生し、当時の人口は33,194人。(ちなみに2015年10月1日現在の人口は、30,507人)

和歌山県内での市制施行は、県庁所在地の和歌山市についで2番目!

今ではすっかり近畿地方でも一番田舎の県のようになってしまっている和歌山県ですが、さすが紀州徳川御三家!

和歌山市が京都や大阪、神戸などと並んで1番に市制施行され、我らが新宮も奈良や大津、尼崎、明石に岸和田、西宮と名立たる都市に次いで13番目!今では同じ県内の田辺市の方がより大きな都市となっていますが、その田辺市よりも先に市制施行されています。

やっぱり元々城下町で、熊野地方の中心都市として栄えていたんですね!

すごいぞ!新宮!!

538

新宮市立神倉小学校の近く、

源頼朝が寄進したと言われる538段の石段はとても急でまるで崖のよう。そんな石段を上ったその先にある神社が「神倉神社」です。

世界遺産で熊野三山のひとつ、熊野速玉大社の摂社で、巨岩ゴトビキ岩を御神体としています。

日本書紀では、熊野の神々が降臨した場所とも言われている神聖な場所で、毎年2月6日には女人禁制の祭り「お燈まつり」が営まれています。この祭りは約2000人もの男たちが火の付いた松明を片手に急な石段を駆け下りるもので、毎年ニュースでも報道されているので、ご存じの方もいらっしゃるはず。

まるで新宮の町を見守るかのように鎮座していて、ここからの眺めは最高です。

ぜひ一度上って見てくださいね。

167

奈良県の近鉄大和八木駅と和歌山県のJR新宮駅の間を走る

奈良交通の路線バス「八木新宮特急バス」

このバス、実は「高速道路を使わない路線では日本一の走行距離」を誇る路線バス。

走行距離は全長166.9km

そして停留所の数は167カ所。

近鉄大和八木駅から出発し、国道168号を南下。

時間にして約6時間30分。

道中には、長さ297m、高さ54m、日本でも有数の長さを誇る鉄線の吊り橋「谷瀬の吊り橋」や十津川温泉、川湯温泉、湯の峰温泉などの温泉地、世界遺産熊野古道小辺路に熊野本宮大社と見どころも盛りだくさん♪

日本一長い路線バスでぜひ新宮を訪れてみては?

 

560

熊野杉や熊野ヒノキ、紀州備長炭の材料としても知られる和歌山県の県木ウバメガシなど、良質な木々が多数存在する熊野地方。 熊野の山々、木々を知る熊野川町森林組合の田中多喜夫組合長は、熊野の中心地でもある新宮市には560にも及ぶ木々が存在すると話します。 特に山間部の熊野川町地域は山深く、滝本や畝畑、嶋津などには貴重な自然も残っていて、キノクニスズカケやクマノミズキ、クマノアセビ、トガサワラなど珍しい木々もあるそうです。貴重な自然が残る新宮市。皆さんもその自然に癒やされてみては?

「地域の魅力的な人々に会いに行く」をテーマに、
各地域に住まう人々をフィーチャーしたガイドブック、
Community Travel Guide(コミュニティトラベルガイド)

新宮の魅力的な“女性”に会いに行く
Community Travel Guide
「新宮人」

は、書籍版コミュニティトラベルガイドの世界観を踏襲しながらも
「地域で働く、地域に住まう“女性”」で構成される
新宮市魅力発信女子部が「地域で活躍する魅力的な“女性”」に
フォーカスし、オンラインガイドブックを制作、発展させていく
プロジェクトです。

新宮人で紹介している女性たちは、新宮市魅力発信女子部のメンバーが
推薦した約200人から、魅力的な女性を選抜し掲載しています。

その女性たちの暮らしや働き、語らいから、
新宮のことを知ってもらいたい
新宮にお越しいただきたい
そんな思いをぎゅっと詰め込みました。

女性の活躍に注目が集まる昨今、熊野信仰の歴史息づく
和歌山県新宮市を舞台に、ほかの地域にはない特色を
前面に打ち出したコンテンツを、市民、行政職員が
一体となって創造していきます。

「新宮人」プロジェクトのこれからに、ぜひご注目ください。

新宮市魅力発信女子部 一同