新宮人 special no.43
濱浦 美智子
answer:
このくつの持ち主は…販売・バイヤー
結婚をして旦那様のご実家の新宮に鹿児島から嫁いで来た濱浦さん。洋服店をお義母様とそれぞれに半分ずつ経営している。美智子さんのお店には若い女性向けのナチュラルな洋服が並んでいる。親子で買い物に行けるお店である。
Q.地元で働く理由は?
結婚をして旦那についてきた。
Q.今の仕事のやりがいは?
自分が勧めたものをお客様が買ってくれたとき。
Q.これからの野望や夢を教えてください!
新宮の女性に自分が勧める洋服をもっと知ってもらいたい。そしてお洒落を楽しんでほしい。
Q.仕事に対して大切にしている想いは?
人と人の繋がりや、お客様一人一人との接客を大切にしている。
Q.くつ(仕事用)への想い・こだわりは?
くつは無理をしてでも値段は気にせず履きやすいものを選ぶ。
「地域の魅力的な人々に会いに行く」をテーマに、
各地域に住まう人々をフィーチャーしたガイドブック、
Community Travel Guide(コミュニティトラベルガイド)
新宮の魅力的な“女性”に会いに行く
Community Travel Guide
「新宮人」
は、書籍版コミュニティトラベルガイドの世界観を踏襲しながらも
「地域で働く、地域に住まう“女性”」で構成される
新宮市魅力発信女子部が「地域で活躍する魅力的な“女性”」に
フォーカスし、オンラインガイドブックを制作、発展させていく
プロジェクトです。
新宮人で紹介している女性たちは、新宮市魅力発信女子部のメンバーが
推薦した約200人から、魅力的な女性を選抜し掲載しています。
その女性たちの暮らしや働き、語らいから、
新宮のことを知ってもらいたい
新宮にお越しいただきたい
そんな思いをぎゅっと詰め込みました。
女性の活躍に注目が集まる昨今、熊野信仰の歴史息づく
和歌山県新宮市を舞台に、ほかの地域にはない特色を
前面に打ち出したコンテンツを、市民、行政職員が
一体となって創造していきます。
「新宮人」プロジェクトのこれからに、ぜひご注目ください。
新宮市魅力発信女子部 一同