新宮人 special no.42
仮屋 静子
answer:
このくつの持ち主は…喫茶店経営・料理教室講師
仲之町商店街で喫茶店を経営しているほか市主催の料理教室で講師を務めている。喫茶店には年配の方や夫婦・職場の同僚・仕事の休憩中など様々な人が入れ替わりたち替わり来店する。常に向上心があり、料理のためのいいものがあると聞けば、勉強のため遠方にも足を運ぶ人だ。
Q.地元で働く理由は?
地元で結婚したから。
Q.今の仕事のやりがいは?
料理が好きだからずっと向上心を持てている。自分が嫌いなものは出さない様にしている。嫌いなものは勧められない。
Q.これからの野望や夢を教えてください!
天台烏薬ゼリーを生み出して10年以上になる。これを世に広めることが最後の仕事だと思っている。ふるさと納税などに使ってもらっているが、悲しいことに地元の認知度が低い。地元の人と一緒にもっと地域を盛り上げていきたい。
Q.仕事に対して大切にしている想いは?
手作りにこだわっている。地元の材料を使うこと、そして体にいいものを作る。
Q.くつ(仕事用)への想い・こだわりは?
スニーカーが多く、一番のお気に入りはニューバランス!!
「地域の魅力的な人々に会いに行く」をテーマに、
各地域に住まう人々をフィーチャーしたガイドブック、
Community Travel Guide(コミュニティトラベルガイド)
新宮の魅力的な“女性”に会いに行く
Community Travel Guide
「新宮人」
は、書籍版コミュニティトラベルガイドの世界観を踏襲しながらも
「地域で働く、地域に住まう“女性”」で構成される
新宮市魅力発信女子部が「地域で活躍する魅力的な“女性”」に
フォーカスし、オンラインガイドブックを制作、発展させていく
プロジェクトです。
新宮人で紹介している女性たちは、新宮市魅力発信女子部のメンバーが
推薦した約200人から、魅力的な女性を選抜し掲載しています。
その女性たちの暮らしや働き、語らいから、
新宮のことを知ってもらいたい
新宮にお越しいただきたい
そんな思いをぎゅっと詰め込みました。
女性の活躍に注目が集まる昨今、熊野信仰の歴史息づく
和歌山県新宮市を舞台に、ほかの地域にはない特色を
前面に打ち出したコンテンツを、市民、行政職員が
一体となって創造していきます。
「新宮人」プロジェクトのこれからに、ぜひご注目ください。
新宮市魅力発信女子部 一同