新宮人 special no.39
小山 麻理
answer:
このくつの持ち主は…ネイリスト(Uターン)
大学卒業後、地元で就職をしたが昔から好きだったネイルの勉強をしていくうちに仕事にしようと決意。まずは新宮で自分のお店を持ち、その後ネイルスクールでの出会いがきっかけで滋賀県のお店の店長も任されている。「色をまとうのが好き」と話してくれた小山さんは、和歌山と滋賀を行き来しながら充実した日々を送っている。
Q地元で働く理由は?
自然豊かで落ち着くから。海が好き。
Q今の仕事のやりがいは?
デザインを考えたりお客様との会話が楽しい。ネイルは自由なので仕事をしていて様々な発見がある。
Qこれからの野望や夢を聞かせてください!
新宮のお店は間借りしているので、いつか自分のお店を持ちたい。服や雑貨などネイル以外のジャンルにも挑戦してみたい。
Q仕事に対して大切にしている想いを教えてください
お客様に似合う、喜んでもらえるネイルになるようコミュニケーションを大切にしている。他には自分が仕事を楽しむ状況を作ることや、息抜きにドライブや海を見に行くこと。
Qくつ(仕事用)への想い、こだわり
ビーチサンダルが好き。友達と遊びに行く時にお揃いで買ったものがお気に入りで仕事中も使用している。
Instagram:koyamamari
「地域の魅力的な人々に会いに行く」をテーマに、
各地域に住まう人々をフィーチャーしたガイドブック、
Community Travel Guide(コミュニティトラベルガイド)
新宮の魅力的な“女性”に会いに行く
Community Travel Guide
「新宮人」
は、書籍版コミュニティトラベルガイドの世界観を踏襲しながらも
「地域で働く、地域に住まう“女性”」で構成される
新宮市魅力発信女子部が「地域で活躍する魅力的な“女性”」に
フォーカスし、オンラインガイドブックを制作、発展させていく
プロジェクトです。
新宮人で紹介している女性たちは、新宮市魅力発信女子部のメンバーが
推薦した約200人から、魅力的な女性を選抜し掲載しています。
その女性たちの暮らしや働き、語らいから、
新宮のことを知ってもらいたい
新宮にお越しいただきたい
そんな思いをぎゅっと詰め込みました。
女性の活躍に注目が集まる昨今、熊野信仰の歴史息づく
和歌山県新宮市を舞台に、ほかの地域にはない特色を
前面に打ち出したコンテンツを、市民、行政職員が
一体となって創造していきます。
「新宮人」プロジェクトのこれからに、ぜひご注目ください。
新宮市魅力発信女子部 一同