三陸人 no.56
田村 恭子
気仙沼港や市街を一望する、開放感たっぷりの絶景露天風呂
気仙沼プラザホテル、ホテル観洋(no.68)のふたつの大型ホテルを切り盛りする女将の田村恭子さん。「気仙沼の強さは港として培ってきた風土。その最大の資源を活かすことが大事」と強く語る。最近はいろんな職種の人々から震災から“学び”を得たいという要望が増えた。気仙沼観光コンベンション協会を通して震災復興ガイドの取り組みを始め、必要に応じて案内も務める。「美しい内湾を眺めて歩ける町に早く戻って欲しい」と女将。「気仙沼の魅力と言えば魚市場を外せない」と、市場を中心とした魅力あるまちづくりにも参加している。
住所:宮城県気仙沼市柏崎1-1
電話:0226-23-1313
チェックイン/アウト:15:00 / 10:00
料金:気仙沼大漁プラン¥15,750
アクセス:気仙沼駅から車で10分